kikin

谷本みーこ基金

運命の赤い糸という言葉を耳にしますが、私には糸の色はわかりませんがニャン友ねっとわーくとは確かに糸で結ばれているように思うことがある。

そもそものご縁は十数年前に私が病院に暫くの間入院が必要であり、家には数匹の犬と猫がおりその御世話を御願いしたのが始まりでした。

その後すぐにニャン友ねっとわーくのメンバーが「みけ猫タクシー」のドライバーをされている事を知り、事ある度に御願いしていたので「ニャン友ねっとわーく」の情報がもたらされる状況で私にとって身近な存在が続いていました。
今年は偶然に見たテレビ番組で坂上忍さんとニャン友ねっとわーくが凍てつく人影のない海岸の村で夜中に何時間も保護猫活動を続ける姿に衝撃を受けました。

そもそも我が家で犬を飼うことになったのはちょっとしたきっかけでしたが、同じ一つ屋根の下で暮らした結果私はたちまち犬にメロメロになりました。
その時私は50代半ばで「これから残された人生は犬と猫と共に共存してみたい」と強く思うようになりました。

それからこれまでの間に猫3匹、犬4匹と共に暮らし、有意義な人生を送ることができました。
動物を飼う事は忍耐も努力も必要ですが、それ以上に私にとっては生活の潤い、温もりと幸せをもたらす、何にも代え難いかけがえのない存在となりました。
まさに私の人生におけるベストフレンド・ベストパートナーであり、私の人生の宝物です。(そう言い切るとあの世の夫から苦情がきますが)

この度、NPO法人ニャン友ねっとわーくが新たな取組みとなさるというので、その御活躍を期待して応援したいと思っています。
これまで各地各所で行われて来たボランティア活動、NPO法人等も相まって大きな力となり動物愛護の気運を盛り上げてきた実績もあります。
ニャン友ねっとわーくも2006年に個人で始めた活動が2016年にはNPO法人ニャン友ねっとわーく北海道となり、さらにこれからも力強く発展し、時代のニーズにあった活動の幅を広げていくことをご祈念申し上げます。


谷本 由紀子

総長挨拶

谷本由紀子

2023年ニャン友ねっとわーく北海道はニャン友として10年の節目をむかえました。2012年12月に名寄保健所で処分寸前の猫を初代メンバーがネットワークを使い

各地の同志たちと救い2013年全ての子を家族に繋げました
動物たちは、家族同然の大切な存在です。動物は家族です。
その命を思う人にとっては、人と等しく大切な尊い命です。命に優劣はありません。
動物愛護途上国の日本では、犬や猫をはじめとした動物たちを取り巻く問題が山積みです。
悲しいことに、毎年莫大な数のなんの罪もない犬や猫の命が、人間の都合で殺処分されています。地域で生きている猫達のTNR活動も進め、保健所に入る命、名もないまま命を落とす猫たちのために、今日まで動物愛護活動に取り組んでまいりました。

そして気づけば、動物たちの命を守り、その未来の向上に貢献することが、私の人生の目的となっていました。動物医療の問題も沢山の獣医師の協力のもと進めております。保護猫であっても飼い猫と同様の治療をめざしています。

ニャン友の年間の保護頭数は700匹を超えます。そして家族のもとに繋げた命は今日までで3000匹を超えました。
人と動物が幸せに共生できる健全な社会の実現を目指し皆で力を合わせ、これからも努力していく所存でございます。

 

どうか小さな命を助け、新しい家族に繋げるこの活動に今後ともご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます

                  NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道 

代表 勝田珠美

支援先を選ぶ

ニャン友の活動を応援する

猫の無料アイコン2

地域で必死に生きている猫たちのTNR活動を支援。

猫の手アイコン2

高齢猫たちの生活の向上に
支援する

猫の無料アイコン5

怪我や病気と戦う子達を応援する

障害をもってケアハウスで暮らす子を支援

家のアイコン素材
kikin

谷本みーこ基金

運命の赤い糸という言葉を耳にしますが、私には糸の色はわかりませんがニャン友ねっとわーくとは確かに糸で結ばれているように思うことがある。

そもそものご縁は十数年前に私が病院に暫くの間入院が必要であり、家には数匹の犬と猫がおりその御世話を御願いしたのが始まりでした。

その後すぐにニャン友ねっとわーくのメンバーが「みけ猫タクシー」のドライバーをされている事を知り、事ある度に御願いしていたので「ニャン友ねっとわーく」の情報がもたらされる状況で私にとって身近な存在が続いていました。
今年は偶然に見たテレビ番組で坂上忍さんとニャン友ねっとわーくが凍てつく人影のない海岸の村で夜中に何時間も保護猫活動を続ける姿に衝撃を受けました。

そもそも我が家で犬を飼うことになったのはちょっとしたきっかけでしたが、同じ一つ屋根の下で暮らした結果私はたちまち犬にメロメロになりました。
その時私は50代半ばで「これから残された人生は犬と猫と共に共存してみたい」と強く思うようになりました。

それからこれまでの間に猫3匹、犬4匹と共に暮らし、有意義な人生を送ることができました。
動物を飼う事は忍耐も努力も必要ですが、それ以上に私にとっては生活の潤い、温もりと幸せをもたらす、何にも代え難いかけがえのない存在となりました。
まさに私の人生におけるベストフレンド・ベストパートナーであり、私の人生の宝物です。(そう言い切るとあの世の夫から苦情がきますが)

この度、NPO法人ニャン友ねっとわーくが新たな取組みとなさるというので、その御活躍を期待して応援したいと思っています。
これまで各地各所で行われて来たボランティア活動、NPO法人等も相まって大きな力となり動物愛護の気運を盛り上げてきた実績もあります。
ニャン友ねっとわーくも2006年に個人で始めた活動が2016年にはNPO法人ニャン友ねっとわーく北海道となり、さらにこれからも力強く発展し、時代のニーズにあった活動の幅を広げていくことをご祈念申し上げます。

谷本 由紀子

総長挨拶

谷本由紀子

2023年ニャン友ねっとわーく北海道はニャン友として10年の節目をむかえました。2012年12月に名寄保健所で処分寸前の猫を初代メンバーがネットワークを使い

各地の同志たちと救い2013年全ての子を家族に繋げました
動物たちは、家族同然の大切な存在です。動物は家族です。
その命を思う人にとっては、人と等しく大切な尊い命です。命に優劣はありません。
動物愛護途上国の日本では、犬や猫をはじめとした動物たちを取り巻く問題が山積みです。
悲しいことに、毎年莫大な数のなんの罪もない犬や猫の命が、人間の都合で殺処分されています。地域で生きている猫達のTNR活動も進め、保健所に入る命、名もないまま命を落とす猫たちのために、今日まで動物愛護活動に取り組んでまいりました。

そして気づけば、動物たちの命を守り、その未来の向上に貢献することが、私の人生の目的となっていました。動物医療の問題も沢山の獣医師の協力のもと進めております。保護猫であっても飼い猫と同様の治療をめざしています。

ニャン友の年間の保護頭数は700匹を超えます。そして家族のもとに繋げた命は今日までで3000匹を超えました。
人と動物が幸せに共生できる健全な社会の実現を目指し皆で力を合わせ、これからも努力していく所存でございます。

 

どうか小さな命を助け、新しい家族に繋げるこの活動に今後ともご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます

                  NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道 

代表 勝田珠美

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ニャン友の活動を応援する

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地域で必死に生きている猫たちのTNR活動を支援。

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高齢猫たちの生活の向上に
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怪我や病気と戦う子達を応援する

障害をもってケアハウスで暮らす子を支援

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谷本みーこ基金

運命の赤い糸という言葉を耳にしますが、私には糸の色はわかりませんがニャン友ねっとわーくとは確かに糸で結ばれているように思うことがある。

そもそものご縁は十数年前に私が病院に暫くの間入院が必要であり、家には数匹の犬と猫がおりその御世話を御願いしたのが始まりでした。

その後すぐにニャン友ねっとわーくのメンバーが「みけ猫タクシー」のドライバーをされている事を知り、事ある度に御願いしていたので「ニャン友ねっとわーく」の情報がもたらされる状況で私にとって身近な存在が続いていました。
今年は偶然に見たテレビ番組で坂上忍さんとニャン友ねっとわーくが凍てつく人影のない海岸の村で夜中に何時間も保護猫活動を続ける姿に衝撃を受けました。

そもそも我が家で犬を飼うことになったのはちょっとしたきっかけでしたが、同じ一つ屋根の下で暮らした結果私はたちまち犬にメロメロになりました。
その時私は50代半ばで「これから残された人生は犬と猫と共に共存してみたい」と強く思うようになりました。

それからこれまでの間に猫3匹、犬4匹と共に暮らし、有意義な人生を送ることができました。
動物を飼う事は忍耐も努力も必要ですが、それ以上に私にとっては生活の潤い、温もりと幸せをもたらす、何にも代え難いかけがえのない存在となりました。
まさに私の人生におけるベストフレンド・ベストパートナーであり、私の人生の宝物です。(そう言い切るとあの世の夫から苦情がきますが)

この度、NPO法人ニャン友ねっとわーくが新たな取組みとなさるというので、その御活躍を期待して応援したいと思っています。
これまで各地各所で行われて来たボランティア活動、NPO法人等も相まって大きな力となり動物愛護の気運を盛り上げてきた実績もあります。
ニャン友ねっとわーくも2006年に個人で始めた活動が2016年にはNPO法人ニャン友ねっとわーく北海道となり、さらにこれからも力強く発展し、時代のニーズにあった活動の幅を広げていくことをご祈念申し上げます。

谷本 由紀子

挨拶

谷本由紀子

2023年ニャン友ねっとわーく北海道はニャン友として10年の節目をむかえました。2012年12月に名寄保健所で処分寸前の猫を初代メンバーがネットワークを使い

各地の同志たちと救い2013年全ての子を家族に繋げました
動物たちは、家族同然の大切な存在です。動物は家族です。
その命を思う人にとっては、人と等しく大切な尊い命です。命に優劣はありません。
動物愛護途上国の日本では、犬や猫をはじめとした動物たちを取り巻く問題が山積みです。
悲しいことに、毎年莫大な数のなんの罪もない犬や猫の命が、人間の都合で殺処分されています。地域で生きている猫達のTNR活動も進め、保健所に入る命、名もないまま命を落とす猫たちのために、今日まで動物愛護活動に取り組んでまいりました。

そして気づけば、動物たちの命を守り、その未来の向上に貢献することが、私の人生の目的となっていました。動物医療の問題も沢山の獣医師の協力のもと進めております。保護猫であっても飼い猫と同様の治療をめざしています。

ニャン友の年間の保護頭数は700匹を超えます。そして家族のもとに繋げた命は今日までで3000匹を超えました。
人と動物が幸せに共生できる健全な社会の実現を目指し皆で力を合わせ、これからも努力していく所存でございます。

 

どうか小さな命を助け、新しい家族に繋げるこの活動に今後ともご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます

                  NPO法人ニャン友ねっとわーく北海道 

代表 勝田珠美

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